5月の扇山(63パワー)2016.5.24

*ハード目の日帰りプランとして、百蔵山から扇山への縦走はなかなか魅力的です。所々で富士山を眺めつつ静かな山歩きを堪能できます。

*詳しくは「発見写真旅109」(http://ito-no-kai.la.coocan.jp/500_photo-exe/160524_109_oogi-yama/160524.html)

5月の甲武信ヶ岳(75パワー)2016.5.17-18

*シャクナゲの十文字峠を狙いましたが、時期的にはちょっと早くて、その手前、新三国峠からの稜線が往路ではかろうじて花の道という感じでした。心配でしたが、翌日、西沢渓谷へと下る南斜面の戸渡尾根ではシャクナゲを堪能できました。

*それよりも、甲武信ヶ岳山頂からの展望は北は槍ヶ岳、南は素晴らしい富士山でした。

*詳しくは「発見写真旅108」(http://ito-no-kai.la.coocan.jp/500_photo-exe/160517_108_kobushi-ga-take/160517.html)

5月の天城山(46パワー)2016.5.14

*私が最初に天城山のシャクナゲを見たのは1995年のことでした。帰りがけに地元の人から「十年に一度の豊作」と聞いて、野生のシャクナゲは花芽をたくさん着けた後は不作になると知りました。

*10年後の2005年、待ってましたとばかり秋田駒ヶ岳から屋久島まで、主要なシャクナゲの山を計画しましたが、もちろん天城山は5.21と5.24の2回訪れて、ほぼ日本全国でシャクナゲが豊作だったとわかりました。天城山が日本有数のシャクナゲの山だということも確認しました。

*ところが天城山は2010年の大雪で巨木がバッタバッタ倒れました。ブナの古木が無残な姿を晒している中を衝撃的な気分で歩いたものです。幸いシャクナゲはおおむね無事だったようで、恐る恐る「次の豊作」の様子見に出かけた2014年にはみごとなシャクナゲが戻っていました。ここ(2016年)ではあまり華やかではありませんでしたが。

*過去16回の天城山を含めて……

詳しくは「発見写真旅107」(http://ito-no-kai.la.coocan.jp/500_photo-exe/160514_107_amagi-san/160514.html)

4月の岩櫃山(25パワー)2016.4.26

*JR吾妻線沿線には小さいけれどドラマチックな岩山がたくさんあります。岩櫃山はその代表格で、初心者向きにクサリ場を体験してもらう山歩きを何度もやってきました。一度などは登り始めたところでカモシカさんから石を落とされてショックでした。しかもカモシカさん、すぐそばまで登っていく間、ずっとそこで私たちを見ていました。まるで馬鹿にされたような気分でした。

*ところがNHKの大河ドラマで岩櫃城が登場すると、この山のクサリ場で事故がいろいろあったようです。外界の遊園地のつもりでクサリ場に挑戦するのは危険です。岩登りの大原則「三点支持」というまだるっこしい登り方・下り方の練習という気持ちでないと(ものすごく)危険です。私の場合はヘルメットやゼルブスト(安全ベルト)は使いませんが、途中で動けなくなった人が出そうなところにはロープの輪をとりつけて体勢を立て直せる手配だけは心がけてきました。一度も役に立つ場面はありませんでしたが。

*詳しくは「発見写真旅106」http://ito-no-kai.la.coocan.jp/500_photo-exe/160426_106_iwabitsu-yama/160426.html

4月の角田山(36パワー)2016.4.20

*計画のタイトルは「弥彦山」ですが、狙いは1日目の国上山と2日目の角田山。いずれもカタクリを期待しての計画でした。……が、カタクリさまは1週間以上前に咲き誇ってしまっていて、最後に弥彦山の山頂一帯で首都圏の山で見るぐらいの群れが残っていた程度。

*その代わり、角田山の山頂から角田岬へと下った1時間半のドラマを楽しみました。

*詳しくは「発見写真旅105」http://ito-no-kai.la.coocan.jp/500_photo-exe/160419_105_yahiko-kakuda-yama/160419.html

4月の笠山(51パワー)2016.4.9

*4月の初め、花の山歩きを計画するなら、私の第一候補はこの「笠山」です。それも順路は決まっています。東武東上線の小川町駅からバスで白石車庫方面へと向かうのですが、降りるのは手前の皆谷(かいや)です。そこから登って笠山〜堂平山とたどって、白石峠から白石車庫バス停へと下ります。登山道にも花があるのですが、素晴らしいのは皆谷と白石の里の花です。登山道はその二つをドラマチックにつなぐ回廊です。この春の風景は、地方で育って首都圏に住むようになった団塊の世代のみなさんには、子供の頃の記憶に残る「春」を思い出させるもののようです。そういう「里の春」をここの人たちはだいじに育ててくれているのです。

*詳しくは「発見写真旅104」http://ito-no-kai.la.coocan.jp/500_photo-exe/160409_104_kasa-yama/160409.html

3月の行道山(34パワー)2016.3.22

*行道山という名の山はありません。足利の名刹・行道山浄因寺の背後の無名峰(標高442m)をなんとなく行道山と呼んでいますが、そこには「石尊山展望台」という標識もあります。

*重要なのはそこから。ゆるゆると、下ったり、登ったりする小さな尾根が足利の近世史を彩った織姫神社に向かってゆっくりと下っていきます。途中には城跡もありますから、小さいながら変化に富んだ尾根歩きとなっています。そして下りきったところが渡良瀬川。川原の標高はわずか30mです。東京湾から直線距離で75kmもあるというのに。日本最大の平野が海にも見えてきます。

*ちなみに、このルートは地元の小学生が遠足で歩くのだそうです。参加者のひとりは足利で幼少期をすごしたそうで、その伝統の遠足に参加、途中でオシッコをしていて行方不明になった体験をもっているとのことでした。

*詳しくは「発見写真旅103」http://ito-no-kai.la.coocan.jp/500_photo-exe/160322_103_gyodo-san/160322.html

3月の山の辺の道(約15㎞+三輪山)2016.3.16

*奈良ハイキングの2日目は歴史上最古の街道といわれる「山の辺の道」、午前8時20分にJR/近鉄・桜井駅を出発して、16時35分にJR天理駅に到着。途中三輪山にも登りました。山裾をたどる道ゆえ、歴史と現実がリアルにダブって見える瞬間がいろいろありました。

*詳しくは「発見写真旅102」http://ito-no-kai.la.coocan.jp/500_photo-exe/160316_102_nara-yamanobe-no-michi/160316.html

3月の大和三山(耳成山・畝傍山・天香久山)2016.3.15

*奈良ハイキングの1日目は市街地に散らばる大和三山を律儀に歩いてみようということでした。東京を朝の「ひかり」(ジパング倶楽部の3割引き対応のため)で奈良へと向かい、近鉄線・耳成駅前のコンビニで腹ごしらえの後、13時20分に耳成山へと出発しました。

*次は今井町の「重要伝統的建物群保存地区」などを含む奈良の町を抜けて畝傍山へ。そして本薬師寺跡などの田園風景を抜けて天の香具山へ。17時20分に宿としたホテルウェルネス大和路に到着しました。

*詳しくは「発見写真旅101」http://ito-no-kai.la.coocan.jp/500_photo-exe/160315_101_nara-yamato-sanzan/160315.html

3月の高川山(45パワー)2016.3.12

*高川山の主要な登山口は JR中央本線・初狩駅、あるいは富士急行線・壬生駅からとなっていますが、長い尾根を下ると大月の中央病院のところで下山、大月駅までは徒歩の領域です。

*また初狩駅から登る場合では大岩経由のアプローチが魅力的ですし、壬生駅からならシラノサワのドラマチックなルートがあります。

*今回はシラノサワルートから登って大月駅へと下りましたが、前夜の雪がこの山の表情を一変させてくれました。

*詳しくは「発見写真旅100」http://ito-no-kai.la.coocan.jp/500_photo-exe/160312_100_takagawa-yama/160312.html